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ブログ『FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!』の管理人が、毎週日曜日に今週の注目点についてまとめます。


【11/11~11/15】今週の相場展望(ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードル)

2019年11月10日 17:30公開 / 2020年7月5日 00:01更新

先週はドルが買われた一週間でした。

ドル円は109円台に落ち着きましたが、109.50の壁が厚く、上値も重い展開です。

他のドルストレートの方が素直にドル買いに進んでいる印象です。

今週は、このドル買いの流れがどこまで続くのか、ドル円は109.50を超えて110円台に乗せていけるのかに注目したいと思います。

(※ この記事のレートは、YJFXのものを使用しています。)

 

ドル円は週足レンジ上限を上抜け!110円台に突入か!?

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ドル円の日足は、レンジ上限の10/31高値109.285を超えて上昇、週足レンジ上限である8/1の高値109.318も超えてきました。

チャートは強い形を示していますが、109円台では109.50の壁を超えることができていません。

109.50にバリアオプションがあるとのウワサもあるようですが、真偽のほどは分かりません。

金曜日は、木曜日の高値と安値の間での値動きに終わり、方向感が出ないまま週を終えました。

今週はまず、先週木曜日の高値と安値のどちらを更新するかに注目です。

木曜日の高値109.488を更新した場合、109.50へトライする形となり、ここを超えていくようだと、5/30の高値109.925、そして110円台へ向けた上昇となりそうです。

木曜日安値108.643を更新した場合は、日足レンジ下限である11/1の安値107.885に向けた調整下落の可能性が高まります。

週足レンジ上限を上抜けたドル円は、チャート通りの値動きとなれば上昇トレンドとなりますが、最近はブルトラップになることも多く、一旦の調整にも注意をしておく必要がありそうです。

 

ユーロドルはダブルレポから下落!!レンジ下限付近に注目!

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ユーロドルの日足は、ディナポリのダブルレポ(ダブルトップの一種)の形となり、下落してきました。

ダブルレポについては、こちら↓ 

www.dow-dinapoli.com

ユーロドルのダブルレポによる下値目標値は、フィボナッチエクスパンションの61.8、100.0はすでに到達しており、次の目標値は161.8の1.09995になります。

ここには日足レンジ下限である10/15の安値1.09910もあり、レンジ下限付近での値動きに注目です。

ダブルレポはトレンド転換の前兆にもなりうるチャートパターンなので、日足レンジ下限を割って、再び下降トレンド入りする可能性も十分に考えられます。

レンジ下限を割らない場合は、レンジ内の値動きが続くことになり、一目均衡表の雲の中での値動きが続くことにもなって、方向感がはっきりしません。

ここからのトレード戦略としては、日足レンジ下限をブレイクしなければ様子見、ブレイクすればショートエントリーで下降トレンドについていくのがよさそうです。

 

ポンドドルはダブルトップのネックライン割れ!!しばらく調整が続くか!? 

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ポンドドルの日足は、大きく上昇したあとの調整相場が続いています。

直近では、ダブルトップをつけた形となっており、金曜日にはネックラインも割り込んで下落しそうな形になってきました。

ユーロドルと似たチャート形状となっていますが、ダブルレポの要件を満たすには少々物足りず、通常のダブルトップとして認識しています(スラストが10本と少なめなことと、2つの高値が近いレベルにないことが物足りない理由です)。

ダブルレポとなったユーロドルが日足レンジ下限付近まで下げているのに対して、ポンドドルはレンジの上限付近での値動きとなっていることも、ユーロドルとの相違点になります。

現在はディナポリの3本のDMAの中での値動きとなっており、方向感がつかめません。

ポンドドルは、しばらくトレードするのは難しい局面が続きそうで、個人的には様子見に徹したいと思っています。

 

オージードルはブルトラップ!?レンジ内の値動きが続く

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オージードルの日足は、先週の相場展望記事で書いた通り、大きなダブルボトムの形となって上昇し、ネックラインの9/12高値0.68943を上抜いてきました。

しかし、10/31の高値0.69295を超えられずに下落しており、ブルトラップとなる可能性が出てきました。

現在はレンジ下限0.68085に向けた調整下落の値動きとなっています。

ディナポリのMACDはプラス圏にありますが、シグナルとデッドクロスしており、ストキャスティクスは下落しています。

オージードルは、2018年1月からずっと下落が続いており、この流れを止めるのは簡単ではないのかもしれません。

オージードルのロングポジションではスワップ金利もマイナスとなることから、積極的にロングするのは抵抗があり、レンジの下限ブレイクでショートポジションをもつ方が安心感があります。

いずれにしても、レンジをどちらかにブレイクするまでは様子見とし、レンジブレイクでエントリーするのが、トレード戦略としては有効だと考えます。

 

 

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2019年11月10日 17:30公開/ 2020年7月5日 00:01更新

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