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ブログ『FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!』の管理人が、毎週日曜日に今週の注目点についてまとめます。


【7/8~7/12】ドル円、ユーロドル、ポンドドル、今週の相場展望!!

2019年7月7日 00:03公開 / 2020年8月12日 18:48更新

7/5(金)は米雇用統計の発表があり、予想よりも強い結果を受けてドルが買われ、各通貨ペアドル高となって週が終わりました。

今週は、まず雇用統計後の相場がどうなっていくかを見極めたいと思います。

週後半にはFOMC議事録、米消費者物価指数の発表があり、このあたりは注目していきたいとところです。

(※この記事のレートはYJFXのものを使用しています。)

 

 

ドル円は下降トレンド中。しかし、トレンド転換に要注意!!

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ドル円の日足は、4/24の高値112.398からレンジの下方ブレイクを2回繰り返して下落してきました。

現在のレンジは6/17の高値108.722と、6/25の安値106.778となっていますが、金曜日の雇用統計を受けてレンジ上限付近まで上昇してきました。

まだレンジ内の値動きなので、週明けはレンジ上限付近での売り圧力が強まりレンジ内の値動きが続くのか、雇用統計を受けたドル買いの力が継続し、レンジ上限をブレイクして上昇トレンドに転換するのかに注目です。

ディナポリのDMAは3本が収束して方向感がなくなっていますが、レンジをブレイクして上昇すれば3本が順番に並んで上向きに揃いそうです。

ただ、雇用統計の結果だけで安易に上昇と決めつけるのは危険が多そうです。

金曜日の日足は25×5DMAを上抜け3本のDMAの上側に出てきましたが、雇用統計後にオーバーシュートしただけの可能性もあり、レンジ上限のレジスタンスも合わせて考えると、週明けは上値が重くなり下落する可能性も考えられます。

ストキャスティクスはゴールデンクロスしそうな形ですが、MACDは僅かながらまだマイナス圏にあり、方向感ははっきりしていません。

やはりダウ理論とディナポリの考えに従って、レンジ上限をブレイクし、3本のDMAが順番に並んで上を向き、MACDがプラスに転じたのを確認できるまでは上昇トレンド入りと判断するのは早そうです。

また、下方向に考えるとしても、少なくとも日足が3本のDMAの下側となり、MACDのマイナスが継続、ストキャスティクスが下向きとならなければ売っていくのは怖いところです。

したがって、今週のドル円は上昇トレンドに転換となるのか、下落トレンドが継続となるのか、しっかりと見極めることが大切です。

 

ユーロドルは下降トレンドに転換となるか?1.1180レベルに注目!!

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ユーロドルの日足は、先週はほぼ一方的に下げましたが、広い視野で見ると上昇トレンド中のレンジ内を調整する動きになっています。

現在のレンジは6/18の安値1.11812と6/25の高値1.1419です。

最近のユーロドルはレンジ幅が広く、レンジブレイクしてもその勢いが続かないので、トレードするのは難しい通貨ペアになってきているのかもしれません。

それを前提としてチャート分析をすれば、今週のユーロドルはレンジ下限の1.11812を割って下降トレンドに転換するかどうかが注目です。

レンジ下限をブレイクすれば、一目均衡表の雲も下抜けることになり、ただのレンジブレイクよりは下落の可能性が高まるかもしれません。

ただ、1.110台は過去にずっとサポートとして機能してきたレベルなので、このサポートを下抜けるのはかなりの力がいりそうです。

逆に1.1100を割っていく事態となれば、本格的にユーロドルは下落し、2017年の4月の仏大統領選挙の際にできた窓を埋めにいくような動きとなるかもしれません。(上のチャートには出ていません。週足チャートなどで確認してみてください。)

ユーロドルは日足レベルではトレードするのが難しいので、もう少し短い足での短期トレードに徹するか、1.1100を割るようなはっきりした流れになるまで手を出さず、他の分かりやすい通貨ペアでトレードするのがよいかもしれません。

 

ポンドドルはブルトラップ!!フラッシュクラッシュの安値1.2425を目指すか!?

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ポンドドルは、先週の記事でブルトラップになる可能性について書きましたが、金曜日の下ヒゲでレンジ下限をブレイクし、ブルトラップとなりました。

しかし、金曜日の終値はこれまでのレンジ内に収まったので、月曜日の値動きが注目されます。

月曜日に金曜日の高値を超えて上昇すれば、金曜日の下ヒゲは雇用統計によってオーバーシュートしただけということになり、再び値動きはレンジ内に収まって方向感ははっきりしません。

反対に月曜日に金曜日の安値を更新して下げていけば、ブルトラップからの強い下落となる可能性が高まります。

ただ、この下にはフラッシュクラッシュ時の安値1.24255があり、強いサポートとなりそうなので、一気に下げていくのは難しいかもしれません。

どちらにしても、まずは金曜日の高値と安値のどちらを抜けていくかを確認することが重要です。

 

 

平日は毎日、その日の相場観を書いています。

こちらのブログもぜひご覧ください!

www.dow-dinapoli.com

2019年7月7日 00:03公開/ 2020年8月12日 18:48更新

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