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日本株、米国株、外国為替の相場分析や投資戦略を、投資家の観点から考える実践ブログです。(毎週更新)。


【リーマン級に発展?それとも回復?】景気循環も確認!

2019年9月2日 09:43公開 / 2020年8月4日 05:48更新



下記は抜粋記事です。ぜひ本ブログへお越しくださいませ。

http://keroinvestment.com/




株価はいまいち突っ込まず】


先週のブログでは、先週月曜日から水曜日あたりが重要日柄だと申し上げました。

また、大きく下に突っ込んだ場合は、中期的な買い場になる可能性が高いとも申し上げました。



結局、月曜日の重要日柄が安値となり、その後はもみ合いながら反発しています。

ただ、下には突っ込まず、中期的には中途半端なところで止まった感がありますね。

私も買えていません。。。

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日柄的には、4月末の高値から4か月間調整して良い所まで来た感じです。


しかしスローストキャスティクスは20割れまで調整せず、「投げ売り」も出ていません。

いまいち「あく抜け」感もない訳です。



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一方で、日足では直近高値 7月25日から「22営業日=1か月」の重要日柄で一旦下攻めが終わっています。


中期的には中途半端な位置だけど、やはり日足レベルでは一旦反発局面を期待したいです。


20,800円の直近レンジ上限を抜けてこれるかが勝負ですね。


先週末にかけて、オプション手口なども強気になりつつあります。


9月13日メジャーSQに向けて、買い仕掛けがあるかも??しれません。




【今週の戦略です】


一旦日足レベルでは上を見ているわけですが、あまり積極的に攻めようとは思っていません。

相場が上昇する分には、長期でたくさん持っているアメリカ株が利益になりますからねぇ。


週初に押し目があれば、日経CFDは 20,500円台とかで買いから入ってみようとは思います。

ダメならぶん投げます。



自動売買は継続します。


自動売買については、長期投資家には特にお勧めの投資法なので、週の途中にでも特集記事を出しますね。




★先週のトレード★

① 日経CFD  裁量トレードは無し
⇒すみません。買えませんでした。


② リピート IF DONE 自動売買
⇒淡々と継続

8月は米国株、日本株、原油のCFD自動売買で 400回ほど利確しました。

今月は大商いです。




【やっぱり気になる貿易戦争】

米中の関税の応酬がひどくなってきた気がします。


8月以降発表されたものは以下です。(図の通り)


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関税の規模を考えると、実は単体ではそれほどGDP成長率を脅かすものではないです。


当たり前ですが、米中首脳も、その点は理解しているがゆえに、関税合戦をやっているわけです。


ただし、今後関税政策がどうなるかわからないという「不安」から、企業が設備投資を控える動きが出ています。


今後雇用も控えるようになると、アメリカGDPの7割を占める「個人消費」が落ち込む可能性があるため、注意が必要です。


一方、半導体関連の在庫調整は確実に進んでいます。在庫循環の観点からは、景気回復の素地ができていると言えます。


米中関税合戦が緩和すると、「繰り延べ需要」が一気に出てくる可能性もあります。




【景気循環を見ましょう】


アメリカの2016年以降の景気循環を図にしてみました。

景気は左回りに循環します。


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最新の2019年6月データでは停滞期ですね。

2016年よりは深い調整になっていますが、徐々に回復期に向かっているようです。




次に、「THE GREAT RECESSION(大不況)」 と言われた2007年以降の景気循環と比較します。


因みに2016年~現在の循環はオレンジです。


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意外にも、2007年からの景気循環も、調整が深いですが、約3年で循環しています。


100年に1度の金融危機の後も、アメリカは通常の周期で回復に向かったのです



当時は、2007年の「サブプライム危機」という一種の「バブル崩壊」が原因で、急激な調整に入りました。

そしてリーマンショックが2008年8月に起こる前に、すでに景気は今とは段違いに悪くなっていました。



現在のオレンジのラインは当時より遥かに小回りで、「バブル崩壊」も起こっていません。


日柄的にも、通常であれば調整が終盤に差し掛かりつつある場面です。



ここから「リーマンショック級の崩壊に向かう」と仰る解説者の方は多いです。


ただ私は、リーマンショックの再来よりも、経済回復に向かう可能性が高いとの考えを維持しています。




【米国株戦略も据え置きです】

ということで、米国株の戦略は据え置きます。

資金管理を徹底したうえで、決まった値段でCFD再投資を淡々と進めます。

反騰場面では、利が乗った玉を一部手仕舞い、残りはホールドするという戦略です。




★先週のトレード★

DOW CFD
① 買 25,500ドル ⇒ 25,750ドル(+250)

② 買 25,900ドル⇒ 26,150ドル(+250)

③リピート IF DONE 淡々と継続。
⇒今週も大入りでした。



今回の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も慢心せず、清く自己研鑽に励みましょう~。

2019年9月2日 09:43公開/ 2020年8月4日 05:48更新

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投資家ケロル

投資家ケロルと申します。 投資スタイルは米国株の長期投資を基軸に、ファンダメンタルズに基づいたドル円中期トレード、日柄・チャート分析による日本株スウィングです。 ブログでは私の分析や実際の戦略、ポジショントークを勝手気ままにお届けします。(毎週更新)。 マーケットレポートや分析の仕事、個人投資家様からのご相談も受け付けています。