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日本株、米国株、外国為替の相場分析や投資戦略を、投資家の観点から考える実践ブログです。(毎週更新)。


【日経平均急騰!】SQ後も上昇は続くの??

2019年9月17日 16:54公開 / 2020年8月4日 06:48更新


こちらは一部抜粋記事です。ぜひ元ブログもご来訪ください。

http://keroinvestment.com/







日経平均は稀にみる連騰で、急上昇しました。


前回のブログでは、「SQに向けて21,000円までも押さずに上昇するかもしれないので、週明け適当に買う」作戦としてました。


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結果的には作戦通りで良かったですね。


私は先週月曜日の朝CFDで 21,280円(9月限の値段)を「適当に」買い、

案の定半分は+100円でチキン利食いしましたが、のこり半分をホールドしています。




【過去相場との比較】


いつもの通り、①「過去のチャートパターン」と、②「景気循環」で考えます。


週足の似たパターンです。


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景気循環マップも付けますね。


OECD景気先行指数が2019年7月分まで更新されています。

前月までの分も修正されることがあるので、常にブログでは最新版をお出ししますね。


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ではそれぞれの場面を、日足で見ていきましょう。



【①2016年7月の場面】


これが一番可能性が高いかな?と考えています。


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2016年7月は、ちょうど景気循環が「低迷期」から「回復期」に移行する場面でした。

2番底を付けて2,000円弱急騰後、約1,000円押して、レンジに移行しています。


この場合、今回に当てはめると 21,000円~22,000円くらいのレンジになるイメージです。


またここは約1年半の大幅上昇の初動となった場面です。

また上昇相場が来ることを期待したいですね。






【②2019年11月のパターン】


このまま約2か月の上昇になるパターンです。


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2019年11月は「回復期」から「好況期」にさしかかる場面だったので、現在とは違います。


ただし、バリュエーションは現在の方がはるかに割安です。

このシナリオも無きにしもあらず、です。



また、毎年2回、2か月上昇が発生することが多いです。


前回は年始から3月頭にかけて、2か月上昇になったので、

そろそろまた、2か月上昇が来る可能性があります。



この場合、BUY & HOLD の戦略になります。

ただし、上昇3か月目である10月以降は高値を追わないことが重要です。

そこまで上がったら、つなぎの売りを入れても良いでしょうね。



【③2018年9月のパターン】


上昇3か月目で暴落が始まるパターンです。


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2018年9月は景気循環が「好況期」から「後退期」に入っていた時期でした。

なので景気「低迷期」入りを見越した暴落が起こりうることは想定できましたね。



現在はすでに「低迷期」に入って約9か月ほど経っており、「繰り延べ需要」も溜まっているでしょうから、

さすが更なる急激な景気悪化を織り込む展開にはなりにくいと思います。



したがってこのような大暴落は警戒しすぎなくて良いと思いますが、

上昇3か月目の10月以降は高値を追うべきではない、というのは言えますね。




【結局戦略は??】


結局予想しても正確にはわからないのですが、戦略は立てておきます。


私は9月限で21,280円(12月限で21,100円)の買いを半分残しているので、それを引っ張るつもりです。


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もしメインシナリオ通り、21,000~22,000円くらいで動くようであれば、


今の玉を保有したまま、押し目を慎重に買い下がって行きます。


一方で、10月初めくらいまで上昇した場合は、高値追いはせず、保有買い玉は確定します。


むしろ次の売り上がり目線です。


また、長期積み立て投資家や、自動売買は淡々と続ければよいと思いますよ。




【相場予想より自分にあった投資手法を・・】


因みに、私が何度も何度も申し上げていることですが・・・


株は時間軸が長いほうが圧倒的に簡単で、個人の資産形成にも適していると思います。



私は短期トレーダーとしては「ヘボ」なカエルですので、


「米国株の長期投資」、「株・原油CFD自動売買」、「FX自動売買」など


短期の判断を要しない手法を中心に手掛けています。


そのうえで、補完的に裁量の短期トレードを行っているわけですね。



過去の自分に自戒も込めて、、余り短期で大儲けしようとしないほうがいいですね。


我慢強く続ければ、それだけで投資が収益の大きな柱になります


私も日々猛勉強中です。


読者のみなさまと一緒に一歩ずつ進歩できればうれしいです。



★先週のトレード★


日経CFD
①買い 21,280円 ⇒ 21,380円(+100円)
   残りはホールド


②CFD自動売買(SP500・日経225)
売り設定は無し。
買い設定は前週の1.5倍設定

⇒ 65回利確しました。まあまあですね。




【米国指標は改善しないけど・・】



2019年7月のOECD景気先行指数では、米国指標は改善していませんね・・・

引き続き低迷期です。


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ただしバブル崩壊などでリセッションを伴う調整の場合、低迷期に入った時点でもっと深い調整になっているのが通常です。


今回はすでに低迷期に入って8か月以上経過しています。

だいたい低迷期にいるのは過去6か月から12か月くらいですので、


やはりここから大幅に景気悪化が加速するというよりは、

繰り延べ需要が出始め、徐々に回復に向かうという見方を維持しています。


ただし、ここまで指標が悪いと、相場の大幅上昇もすぐには期待できないかもしれません。

やはり安値で仕込んだ玉はホールドし、追加購入は押し目を待った方が良いと考えています。




★先週のトレード★

米国株は自動売買のみでした。後は安値で買った玉をホールドしています。




本日の内容は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も心に余裕をもって、焦らずおごらず、自己研鑽に励みましょう~

2019年9月17日 16:54公開/ 2020年8月4日 06:48更新

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投資家ケロル

投資家ケロルと申します。 投資スタイルは米国株の長期投資を基軸に、ファンダメンタルズに基づいたドル円中期トレード、日柄・チャート分析による日本株スウィングです。 ブログでは私の分析や実際の戦略、ポジショントークを勝手気ままにお届けします。(毎週更新)。 マーケットレポートや分析の仕事、個人投資家様からのご相談も受け付けています。