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MT4やMT5のEAを使ったEAのレビューや自作EAの紹介


MT5で使えるバイナリーオプション用インジケーターをADXワイルダーとTRIXを使って作ってみた

2019年8月21日 21:49公開 / 2019年9月15日 17:11更新


バイナリーオプション界隈で人気のMT5


バイナリーオプションのお勧めインジケーターと言えば現時点ではTYTNS一択だと思いますが、バイナリーオプションというヤツは所詮は逆張り戦術で勝てる簡単なゲームです。いっちょ自作してやろうじゃないかということで今回は打倒TYTNSを掲げチャレンジングなブログとして書いていきます(笑)

自動売買の世界ではMT4が圧倒的な人気を誇っていますが、バイナリーオプションの世界ではMT5の人気も高いようです。

国内ではMT5を使えるブローカーがないので、EAやインジケーターの充実度はMT4の比ではありません。

しかし、標準で使用できるインジケーターはMT4よりも充実しており、それらのインジケーターに魅力を感じている人にとってはMT5は使い勝手の良いツールなのでしょう。

MT5での個人的な一押しインジケーターはADXワイルダーです。通常のADXよりも騙しが少ないのでトレンド判定用のツールとして使うのに最適です。

バイナリーオプションでは逆張りトレードが有効ですが、単純に逆張りするよりはADXワイルダーなどのトレンド系インジケーターを併用した方が得策です。強敵TYTNSを倒すにはどうやらMT5を使うしかなさそうですね。。。

ADXワイルダーをトレンド判定に使った逆張りインジケーター


そんなわけでADXワイルダーでトレンド判定し、逆張りエントリーのタイミングで矢印を出すシグナルインジケーターを作成してみました。

ADXワイルダーは+DIが-DIの上にある時に上昇トレンド、逆に-DIが+DIの上にある時は下降トレンドとして判断するのが良さそうですね。

問題は逆張りの判断をどうするのかということです。

逆張りといえばボリンジャーバンドが思い浮かぶと思いますが、他にも逆張りに使えそうなインジケーターはたくさんあります。

いわゆるオシレーターと呼ばれているインジケーターは使えると思います。逆張りインジケーターの代名詞と言えるRSIなどを使っておけば間違いないでしょう。

とは言えふつうにRSIを使っていたのでは面白くないので、今回は別のインジケーターを使ってみました。


Triple Exponential Average (TRIX)を使ってみる


何を使おうか迷ったのですが今まで使ったことのないようなインジケーターの方が面白いと思ったのでコイツに決めました。

Triple Exponential Average(3重指数移動平均)

初めて聞いたという人も多いと思いますが、私もまともに使ったことはありません(笑)

3重指数移動平均(Triple Exponential Average、TRIX)は、Jack Hutson によって開発された、相場の買われ過ぎ/売られ過ぎを表すオシレーターです。モメンタム指標としての使用も可能です。価格変動の周期性を排除するために、TRIXの期間よりも短い期間で3重の平滑化が行われます。

買われ過ぎには正の領域、売られ過ぎには負の領域が当てはまります。買いシグナルは0ラインの下から上への交差(価格との「ブル」ダイバージェンス)、売りシグナルは0ラインの上から下への交差(価格との「ベア」ダイバージェンス)です。この指標の特徴は、完璧なまでの価格のノイズ除去と、多くの移動平均に典型的なラグがないことです。


簡単に説明すると売られすぎ、買われすぎを判断するためのインジケーターで逆張りで使ってもいけそうです。

買われすぎは正の領域、売られすぎは負の領域と書いてあるのですが、それだとあまりにもざっくりとしすぎています。RSIのように上下に2本のラインを引いて売られすぎゾーンと買われすぎゾーンを判断しようとも思ったのですが、縦軸の範囲が決まっていないので最適なレベルを見つけ出すことは非常に困難です。

そこで今回はTRIXのラインの向きが変わる箇所に注目をすることにします。





上の画像で言うと青い丸を売られすぎ、赤い丸を買われすぎと判断しようということですね。実際は反転を確認したらエントリーという感じになると思うのですが、このインジケーターにはこのような使い方の方が合っているような気がします。

これをADXワイルダーと組み合わせるとこうなります。

【買いシグナル】
ADXワイルダーの+DI が-DIよりも上にある
TRIXのラインが下向きから上向きに変わる

【売りシグナル】
ADXワイルダーの-DI が+DIよりも上にある
TRIXのラインが上向きから下向きに変わる

TRIXが正の領域か負の領域かを考慮してもいいのですが、今回はトレンドの判断をADXワイルダーに委ねていますので、TRIXの位置は考慮しないことにしました。

バイナリーオプションにはTRIXは向いていなかったかも


さあ、出来上がったインジケーターをさっそくチャートに表示してみましょう。





さすがADXワイルダーさんですね、トレンドをきっちりと判断してくださる優れものインジです。一方、TRIXの方は反転を確認してからのエントリー判断となるのでワンテンポ遅れてしまっている様子が見て取れます。

バイナリーオプションで使用するには若干タイミングが遅すぎるような気がしますね。むしろFXで使った方がいいかも(笑)

というわけで今回のチャレンジは大失敗でした(^^;)

TYTNS さん、大口叩いてごめんなさいm(__)m


とりあえずフォーラムの方にアップしておきますので興味のある方はダウンロードしてみてください。パラメータの設定次第では使えるようになるかもしれませんし、いくら努力してもダメかもしれません(T_T)


2019年8月21日 21:49公開/ 2019年9月15日 17:11更新

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